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最終更新日: 2012年3月19日

平成24年2月定例会会議録

平成24年2月長野県後期高齢者医療広域連合議会定例会会議録

平成24年2月13日(月曜日)

平成24年2月13日(月) NOSAI長野会館6階大会議室
午後3時00分 開会、開議
午後4時26分 閉議、閉会

出席議員(11名)

5番 矢ヶ崎克彦
6番 大平利次
7番 今井康喜
9番 伊藤眞智子
10番 永田公由
11番 栁澤旨賢
12番 根橋俊夫
13番 下平豊久
14番 下起幸一
15番 宮島祐夫
16番 久保田三代

欠席議員(5名)

1番 牧野光朗
2番 三木正夫
3番 芹澤 勤
4番 羽田健一郎
8番 山岸國廣

説明のために出席した者

広域連合長 母袋創一
副広域連合長 小口利幸
事務局長 小田切憲一
資格管理課長 保科哲朗
給付課長 渡辺昌司
総務係長 上原 晶
企画財務係長 北沢一人
資格管理係長 丸山正彦
保険料係長 井澤勇二
給付係長 坂本周一
システム係長 上條昭規

職務のため出席した事務局職員

議会事務局長 大澤重信
議会事務局書記 畔上裕明
議会事務局書記 清水清志

議事日程

  • 会期の決定
  • 会議録署名議員の指名
  • 諸般の報告
  • 一般質問
  • 議案第1号 長野県後期高齢者医療広域連合後期高齢者医療に関する条例の一部を改正する条例
     理事者説明
     質疑、討論、採決
  • 議案第2号 平成24年度長野県後期高齢者医療広域連合一般会計予算
     理事者説明
     質疑、討論、採決
  • 議案第3号 平成24年度長野県後期高齢者医療広域連合後期高齢者医療特別会計予算
     理事者説明
     質疑、討論、採決
  • 議案第4号 平成23年度長野県後期高齢者医療広域連合一般会計補正予算(第2号)
    議案第5号 平成23年度長野県後期高齢者医療広域連合後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)
     以上2件一括上程
     理事者説明
     質疑、討論、採決
  • 議案第6号 長野県後期高齢者医療広域連合第二次広域計画の作成について
     理事者説明
     質疑、討論、採決

会議に付した事件

議事日程記載事件のとおり

議長(久保田三代君)

開会前に連絡事項がございます。
伊藤副広域連合長が所用により欠席となりましたので、御報告いたします。

午後3時00分 開会

議長(久保田三代君)

定刻になりましたので、会議を開きます。
ただ今のところ、出席議員数は11名でございます。
会議の定足数に達しておりますので、これより平成24年2月長野県後期高齢者医療広域連合議会定例会を開会いたします。
これより本日の会議を開きます。

会期の決定

議長(久保田三代君)

初めに、会期の決定を議題といたします。
本定例会の会期につきましては、本日1日といたしたいと思います。これに御異議ありませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

議長(久保田三代君)

異議なしと認めます。よって、会期は本日1日と決定いたしました。
なお、会期中の会議予定につきましては、お手元に配付の議事日程のとおりでございますので、よろしくお願いいたします。

会議録署名議員の指名

議長(久保田三代君)

次に、会議録署名議員を指名申し上げます。
5番矢ヶ崎克彦議員、13番下平豊久議員の2名を指名いたします。

諸般の報告

現金出納検査結果及び定期監査結果

議長(久保田三代君)

この際、諸般の報告をいたします。
本日、議場配付しましたとおり、監査委員において、平成23年9月から12月分までの各月における現金出納検査及び平成23年度の定期監査が実施され、その結果について、議長あてに報告がありましたので、写しを配付しております。
以上で諸般の報告を終わります。

広域連合長あいさつ

議長(久保田三代君)

ここで定例会の招集に当たり、母袋広域連合長からあいさつがあります。
母袋広域連合長。

広域連合長(母袋創一君)

本日、2月定例会を招集申し上げたところ、議員の各位には大変御多忙の折にも係らず、御出席いただきまして、誠にありがとうございます。
開会に当たりまして、一言、ごあいさつ申し上げます。
初めに、昨年は、東日本大震災並びに長野県北部地震の発生や、松本地域においても大きな地震災害が発生するなど、自然の脅威にさらされた1年でございました。
大震災からほどなく1年が経過いたしますが、壊滅的な被害を受けた被災地における復旧・復興対策は、まだ初期段階でございます。
地域によっては、目に見えぬ放射線の脅威なども加わって、震災前の日常生活を取り戻すまでの道のりは険しいものと思われますが、復興元年として、国を挙げての取組が講じられていく本年が、被災地域において、希望の持てるスタート年となることを願わずにはいられません。
さて、昨年暮れから年明けにかけましては、消費税の引上げ論議を主体に「社会保障・税一体改革」の取扱いが大きく取りざたされてまいりました。先月6日には「社会保障・税一体改革素案」が閣議報告され、後期高齢者医療制度に関しては、「具体的内容について、関係者の理解を得た上で、平成24年通常国会に後期高齢者医療制度廃止に向けた見直しのための法案を提出する。」と、初めて今国会に法案が提出されることが明らかにされました。その後の報道により、提出時期は3月半ばごろとなる模様ですが、国会等の動きを見ますと、先行きは不透明であります。
広域連合として、具体的な対応が必要となる状況にはありませんが、引き続き、その動向を注視してまいります。
次に、今議会で条例改正をお願いしております保険料改定につきましては、11月定例会において方針をお示ししたように、より精度の高い算定を行うとともに、昨年12月20日には、伊藤副広域連合長にも御同席をいただき、「長野県の被保険者は、他の都道府県より多く保険料を負担している。」との趣旨により、被保険者の負担軽減のため、財政安定化基金の積増しによる保険料抑制策を行うよう、県知事に対して強く要望を行ったところでございます。
当日の阿部知事からの回答は「よく検討したい。」というものにとどまりましたが、大変厳しい財政状況の中、県予算の知事査定におけるさまざまな議論を経て、年金制度の見直し等もあって、「年金等に頼って生活をしている高齢者に対し、できるだけ保険料の上昇を抑えていきたい。」との阿部知事の最終的な御判断により、従来の基金拠出率、医療給付費の1万分の5を、国が標準とし、他県並みの1万分の9に引き上げる決定がなされました。
このように、長野県の医療費状況からすれば、県と広域連合それぞれが、現行制度上でき得る限りの取組をした結果、1人当たり平均保険料は年額4万9,920円、年間の増加額は2,436円となり、増加率にいたしまして、ほぼ前回並みの5.13%に抑制することができたものでございます。
次に、医療費適正化に向けた取組について申し上げます。
本年度から、この取組の1つとして医療費通知を開始しましたが、来年度からは、医療費通知に加え後発医薬品、いわゆるジェネリック医薬品の利用差額通知につきまして、年に2回実施してまいる予定でおります。
ジェネリック医薬品の普及につきましては、これまでも相談カードの作成・配布、また、リーフレットの配布等を行ってまいりましたが、利用差額通知は被保険者自身が負担軽減額を具体的に把握できることから、より実効性の高い手段であると考えておりまして、その効果に期待をいたしているものでございます。
最後に、来年度予算において、県に基金積増しを決定いただいたわけでございますが、その中で、阿部知事は、「保険料の上昇抑制を税負担だけで行うことには限界があり、県民と一緒に健康づくり、保険料の抑制を考えていかなければならない。」として、健康長寿県を維持できるよう、積極的なアクションを考えいきたいとする、強い意欲を示されました。
私にも、知事から直接、今後の取組方針についてお話がございましたが、私もそのお考えに賛同をいたしたものでございます。
平成24年度は長野県医療費適正化計画の第二期計画をはじめ、県が取り組んでおります保健・医療分野に係る4つの実施計画の策定年に当たることに加え、阿部知事の「健康増進や医療費抑制のための取組について、県、広域連合、市町村が一緒に考える場を作っていきたい。」とする方針もあることから、当広域連合といたしましても、県が設ける検討の場に積極的に参加し、県下市町村との連携の下、健康診査受診率の向上や、長寿・健康増進事業の拡大など、健康長寿による医療費適正化に向けた取組を一層推進してまいる所存でございます。
本日、提案いたしました案件は、長野県後期高齢者医療広域連合後期高齢者医療に関する条例の一部を改正する条例ほか5件でございます。
詳細につきましては、別途御説明申し上げますので、何とぞ慎重に御審議の上、議決を賜りますようお願い申し上げます。
以上、開会に当たりまして、ごあいさつとさせていただきます。

一般質問

議長(久保田三代君)

日程に従い、一般質問に入ります。
通告がありますので、質問を許します。
12番根橋俊夫議員。

12番(根橋俊夫君)

12番根橋です。それでは通告に従いまして、1点について、質問をしてまいりたいと思います。
大きな題目といたしましては、ただ今お話がありましたけれども、医療費の適正化と言いますか、節約ということで質問をさせていただきます。
最初に、薬価の引下げへの取組ということでございます。このほど全国保険医団体連合会と医薬ビジランス研究所が、日本でよく売れている普通の薬価について、アメリカ、イギリス、フランス、そして日本を調査しまたしたところ、日本の薬価というのは、イギリス、フランスの約2倍、ドイツの1.3倍となっておりまして、日本の薬価水準は先進諸国に比べまして、依然として高いという報道がされております。
一般的に、医療費の約3割が薬剤費と言われておりまして、この薬価の引下げは、医療費の節約にとって極めて大きな政策課題かと思います。
幾つかの対策があるわけですけれども、そうした中で具体的な対策の1つが、今も説明がありましたが後発医薬品、いわゆるジェネリック医薬品の利用促進であり、このことにつきましては、他の協会けんぽや国保などでは、既にさまざまな取組が行われており、本広域連合におきましても、24年度の新規事業といたしまして、ジェネリック医薬品の利用を促進するための利用差額通知書を発行するという計画になっています。
私は患者さんの、このジェネリック医薬品の利用実態について、調剤薬局でお聞きしましたところ、「後期高齢者に該当する患者さんは、他の医療保険の患者さんと比べてみまして、ジェネリック医薬品への理解度が低く、薬剤師の方が趣旨を説明いたしまして利用を促しても、なかなか利用していただけない患者さんが、相当数ある。」ということでございます。
したがいまして、このジェネリック医薬品の利用を促進していくためには、この啓発活動を徹底して継続をしていくということとともに、既に、協会けんぽなども実施しております、このジェネリック医薬品希望カード、あるいは希望シールの配布など、今回当広域連合で取り組む利用差額通知ももちろん有効かと思いますけれども、更にこの実効性が上がる、踏み込んだ対応が有意義ではないかと考えておりますが、今後の取組について、どのようにお考えか、お伺いをしたいと思います。
次に、2番目の項目でございますけれども、市町村における、医療費節約に向けての先進的、あるいは教訓的な取組成果の全県的な普及についてということでございます。
さきに公表されました、「平成22年度の後期高齢者都道府県別1人当たり医療費の一覧表」というのを見ますと、長野県は、平成20年度においては71万2,147円で、下から2番目という成績でございましたが、22年度は76万5,833円ということで、下から4番目ということで、年ごとに1つずつ順位が上がりまして、1人当たりの医療費が、じわじわと増加してきております。これは先ほど説明があったとおりであります。
また、平成22年度の県下77市町村の1人当たりの医療費を見ますと、岡谷市が最高で84万7,446円、王滝村が最低で55万4,711円で、平均は77万607円となっております。この最高と最低の差というのは、実に29万2,735円となっているわけであります。
この医療費の節約につきましては、既に各市町村において、独自の取組がなされているところかと存じますけれども、仮に1人当たりの医療費が、平均で1万円節約できれば、全県約32万人で計算すれば、当然32億円の節約ということになるわけであります。
そこで、これはあくまで基本は被保険者の皆さんの健康を守りながら、同時に医療費を節約していくという政策課題について、県下各市町村における先進的な、あるいは教訓的な取組実例について明らかにして、そのノウハウを県下市町村に広げていくという取組が、この広域連合として取り組む重要な課題になるのではないかと考えております。
市町村の高齢者医療や福祉を担当されている皆さんは、保健事業だとか介護予防事業など、複雑多岐な点にわたる事業をたくさん抱えておりまして、新しい政策課題について、調査・研究に取り組む時間的余裕がないのが現状かと思います。
そういった中で、担当者の皆さんからは、他の市町村で既に取り組んでいる、具体的な先進的実例等について、直接学べる機会があれば大変ありがたいという意見もございます。
そこで、当広域連合として、市町村担当者などを対象に研修会、あるいはシンポジウムなどを開催いたしまして、先進事例などについて直接学べる機会を設け、市町村における政策研究に対する支援の一助としてはどうかと考えますけれども、どのようにお考えか、以上2点について御質問をいたします。

議長(久保田三代君)

母袋広域連合長。

広域連合長(母袋創一君)

根橋議員から、2点について御質問をいただきました。私から、最初に概略答弁をさせていただき、後に事務局長から詳しく答弁させます。
まず、後期高齢者医療制度でございます。創設以来5年経過しておりますが、本県における医療費の推移は年々伸びておりまして、全国的に見ても高い伸びであると、このように認識をいたしております。
こうした状況をかんがみ、当広域連合といたしまして、医療費の適正化への取組は、重要かつ急務な課題ととらえまして、鋭意取り組んでいるところでもございます。
まず、御質問の1点目、薬価引下げの取組における、ジェネリック医薬品の普及についてでございますが、御指摘ございましたとおり、この薬剤費の総医療費に占める割合は、市町村国保と比較いたしましても、後期高齢者医療における比率は高い状況にあると、このように思います。
これまでの取組といたしまして、平成22年度には被保険者証の一斉更新に併せまして、相談カードを全被保険者に配布し、また啓発リーフレットの配布や、各種通知の封筒への啓発文の掲載など、ジェネリック医薬品の利用促進と啓発に、相努めたところでございました。
また、新年度の24年度からは、ジェネリック医薬品の利用差額通知を実施する予定でございまして、わかりやすく通知する方法をぜひとも考えていきたいと思っております。医療費適正化のためには、大変有効な手段であるともとらえておりますので、このことを積極的に、今後取り組んでまいりたいと考えております。
2点目でございます。医療費節約に向けての市町村における先進的、あるいは教訓的な取組成果の全県的な普及についてということですが、このことにつきましては、市町村における1人当たりの医療費の格差において、平成22年度におきましては最高約84万円、これに対しまして最低約55万円、差29万円もの金額差があるという事実がございます。
その要因でございますが、市町村の人口規模、あるいは医療機関の偏在によることも、一因ではございます。また、議員がおっしゃられたとおり、市町村によって先進的な取組をしているかいないか、その結果によって、医療費の適正化につながっているケースもあるであろうと考えております。
冒頭の私のあいさつでも申し上げましたが、知事におかれても、その考えておられる内容、また県におきましても、今後の取組として重要視しているところでございまして、県においては、広域連合と市町村と一緒に考える場を作り、お互いに知恵を出し合って、健康長寿県を維持していきたいとの方針であります。
このことから、当広域連合といたしましても、このような場に積極的に関与・参加をする中で、御指摘いただきました、市町村における先進的な取組の情報提供とか、研修、シンポジウム等の開催、こういったものについても、具体的な提案もしてまいりたいと、このように考えているところでございます。
以上、私から答弁させていただきました。

議長(久保田三代君)

小田切事務局長。

事務局長(小田切憲一君)

続きまして、私の方から、詳細につきましてお答えを申し上げたいと思います。
まず、薬価引下げの取組でございますが、本県における後期高齢者医療の薬剤の支給状況につきましては、院内処方での支給状況が把握できないということでございますので、薬局における調剤費との比較になりますけれども、平成22年度におきましては393億4,500万円余であります。医療費総額2,401億3,500万円余に対しまして、その割合は16.4%を占め、対前年比にすると7億3,700万円の増、1.9%の伸び率となっております。
また、1人当たりの調剤費を、本県の市町村国民健康保険と比較すると、平成22年度支給金額は、国民健康保険が4万7,623円に対しまして、後期高齢者医療では12万6,252円でございまして、約2.7倍もの支給状況になっております。
こうした状況を踏まえまして、広域連合といたしましては、先ほど連合長がお答えしましたとおり、医療費の適正化を図るため、平成24年度において後発医薬品、いわゆるジェネリック医薬品の利用差額通知を実施してまいりますが、これにつきましては、既に県、あるいは県国保連合会と事前の打合せをしてきておりまして、また県医師会、県歯科医師会及び薬剤師会へは、実施に向けた情報提供を行うなど、実施に向け鋭意準備をしているところでございます。
次に、医療費節約に向けての市町村における先進的、教訓的な取組成果の全県的な普及についてでございますが、先ほど連合長がお答えいたしました取組に加え、平成24年度におきましては、市町村間と広域連合との情報共有化を図るとともに、より効果的な、適切な制度の運営を図るため、広域連合事務局職員が市町村に出向きまして、市町村担当職員と意見交換を行うこととしております。この意見交換の中で、他の市町村における先進的な取組など、情報提供を行い、これが医療費適正化の成果につながればと考えております。
以上でございます。

議長(久保田三代君)

再質問ありますか。
根橋議員。

12番(根橋俊夫君)

2点にわたって再質問をしたいと思います。
先ほど、まず全体として、それぞれ大変前向きな答弁をいただいたわけなのですが、最初のジェネリック医薬品の利用促進につきまして、実は手元に、協会けんぽさんが発行している、一つはジェネリック医薬品希望カードというのがございます。それは御存じのとおり、保険証と同じ大きさになっておりまして、何と書いてあるかといいますと、「医師・薬剤師の皆様へ」ということで、「ジェネリック医薬品を希望します」というふうに書いてあります。もう一つはもっと小さいもので、シールで保険証に張るパターンでありまして、これにははっきりと「ジェネリック医薬品を希望します」というふうに書いてあります。
薬剤師の方にお聞きしますと、やはり高齢者の方に、大変忙しい中で、一々どうですかこうですかと説明しても、なかなか間尺に合わないと言いますか、進まないということで、結局、「よくわからないからいいです。」というような返事になってしまいまして、薬剤師会でも取組の効果がなかなか浸透していかないという悩みがあるということです。やはりドクターから「ジェネリックはだめです。」と処方せんに、その旨のチェックがない限りは、薬剤師の先生の方では進めていただいているようですけれども、このように「希望します。」と、あらかじめ御同意いただいて、これを張ることができれば、一々そこでどうのこうのということではなく、薬剤師も薬局の方も、即ジェネリックが出せるということで、非常に効率的であり、これは浸透していくのではないかと見ているわけです。その辺、今後のお考えはどうかということが、1点でございます。
それから、2点目ですけれども、今日いろいろお聞きしまして、市町村と県、それと広域連合の連携は、極めて大事なことでありまして、例えば市町村担当の皆さんに聞いても、なかなか情報も入ってこない。
そういう意味では、昨年からいただいておりますこの資料は、非常に参考になるとは言っておりましたが、これだけでは、やはり細かいこと等はわからないということです。
先ほどの御答弁ですと、広域連合の職員の皆さんと市町村の担当の皆さんが、ひざを交えて議論される、非常にいい企画かなと思うわけですけれども、先ほどの連合長の答弁の中で、やはり研修会だとか、シンポジウムだとか、そういうものは4圏域くらいのブロックの中で、こちら側からアクションを起こして、県あるいは市町村に呼びかけて、もう少し積極的にやっていったらどうかというふうに思うわけです。以上の2点について再度お伺いします。

議長(久保田三代君)

母袋広域連合長。

広域連合長(母袋創一君)

再質問ということでいただきました。基本的に私どもも同じように考えておりまして、このジェネリックは、まさに国を挙げて、まず取り組む必要があるのではないかと強く感じており、新年度においては、国もその報酬ということについて、新たな体系を考えておられるようでございますので、そういうものとマッチングでき得るように、ここで県と、後期高齢者医療との関わりだけではなくて、国保的なものも含め、トータル的に、この医薬品のあり方について、利用者の皆様に訴えていく必要があるんだろうと、このように思っています。
したがって、結論的にはいろいろな手段を講じて、この際、県とも話し合いながら、また、後期高齢者医療広域連合だけではなくて、市町村との連携というのも重要視して、積極的に取り組んで、成果の上がるようにしていきたいと、このように考えております。

議長(久保田三代君)

小田切事務局長。

事務局長(小田切憲一君)

ただ今のジェネリック医薬品の利用の関係で、具体的にシールをというようなお話がございました。8月には保険証の一斉更新がございますので、そういった機会をとらえて、どのような形ができるのか、少し研究をさせていただきたいと思っております。
それから、ブロック単位での研修会等の開催ということでございますが、新年度から県の方と、あるいは市町村を含めた考える場を作るということで、県の方で開催されるようでございますので、そちらでそういったことも、具体的に提案を申し上げていきたいと考えております。
以上でございます。

議長(久保田三代君)

再々質問ありますか。

12番(根橋俊夫君)

ありません。

議長(久保田三代君)

根橋俊夫議員の一般質問が終わりました。

以上をもちまして、一般質問を終了いたしました。

議案第1号、上程、理事者説明、質疑、討論、採決

議長(久保田三代君)

続いて、議事に入ります。

議案第1号 長野県後期高齢者医療広域連合後期高齢者医療に関する条例の一部を改正する条例を議題といたします。
理事者の説明を求めます。
小田切事務局長。

事務局長(小田切憲一君)

議案第1号 長野県後期高齢者医療広域連合後期高齢者医療に関する条例の一部を改正する条例について、御説明申し上げます。
これは、高齢者の医療の確保に関する法律第104条の規定に基づきまして、平成24年度及び平成25年度の保険料率を定めることに伴い、改正するものでございます。
主な内容といたしましては、まず、平成24・25年度の保険料につきまして、所得割率を0.0729と、被保険者均等割額を3万8,239円と定め、同法施行令の一部改正に伴い、後期高齢者医療の保険料の賦課限度額を50万円から55万円に引き上げ、不均一保険料が適用される根羽村、売木村、泰阜村の保険料につきましても、経過措置規定に従って改定するものでございます。
以上、条例の議案の説明を申し上げました。
よろしく御審議の上、御決定くださいますようお願い申し上げます。

議長(久保田三代君)

以上で説明が終わりました。
これより、本件に対する質疑、討論、採決を行います。
これより質疑に入ります。質疑ございませんか。
9番伊藤眞智子議員。

9番(伊藤眞智子君)

9番伊藤眞智子です。先ほどの全員協議会の中でも質問をいたしましたが、低所得者のことを考えますと、所得割を多くして均等割はなるべく少なくするというのが、税金や保険料の原則であると思っているわけですが、先ほどお話をお聞きしますと、均等割を56%、所得割を44%ということでありました。前回は55%と45%ということであります。所得係数が増えれば均等割を少なくするというのが原則だと思いますが、先ほど、前回は政治的判断ということで55%、45%にしたというお話でした。
今回、介護保険料もかなり上がるところが多いですし、年金も下がるという状況の中で、政治的判断が今必要ではないかと思っていたわけですが、どうして、前回は55.72%で、今回は55.56%であるにもかかわらず、56%に引上げてしまったのか、適正にやったということであれば、そういうことなのでしょうけれども、その理由についてお尋ねしたいと思います。
それから、2年間の費用ということで、医療機関への給付費支払いや、審査に関する費用経費などを、全体で2年間に5,017億円と試算をして、それを割り返してやっているわけですが、青い表紙の資料の9ページの歳出のところに、予備費が18億円盛られています。昨年度は9億2,849万、本年度の予算では18億5,503万ということで、非常に過大に見積もっているのではないかと。最初の費用の算出を、それらも含めて多くしているとするならば、それを少なくすることによって保険料率、保険料を引き下げることができるのではないかというふうに思うのです。議案3号のところでお聞きしてもいいわけですが、保険料にも関りますので、お尋ねいたします。

議長(久保田三代君)

保科資格管理課長。

資格管理課長(保科哲朗君)

2点御質問をいただきましたけれども、まず1点目、先ほどの全員協議会では不明確なお答えで申し訳なかったのですが、事務所の方で調査いたしましたところ、当時の判断として、均等割の急激な上昇を抑えるために切捨てにしたという経過があったようです。一番低所得者という部分になりますと、先ほどのモデルケースの中の1人世帯の額というのが、一番わかりやすいかと思います。1人世帯で所得80万円以下の場合、9割軽減がかかりますけれど、前回は100円のアップをお願いしました。今回につきましては200円のアップということで、額にしますと、倍の負担増をお願いする形になりますが、当時は55に切り捨てることによって、この増加額を100円に抑制できたという判断の中で、切捨てをしたという、そこに政治的判断を含めたということです。今回につきましては、そこの部分を仮に55にいたしましても、200円の増加額は変わらないという中で、通常の四捨五入の方法をとらせていただいたということです。仮に今回55対45にいたしましても、もちろん所得の軽減がかからない方については、金額が変わるかと思いますけれども、この一番所得の低い、9割軽減の方についての影響は出ないという中で、通常の四捨五入をしたということでございます。
それから、2点目の剰余金の部分でございますけれども、保険料の算定に関しましては、2年間で均衡を保つという計画を立てる中で、医療費は右肩上がりに24年度、25年度と増えていきます。保険料につきましては、その中間と言いますか、平均として、同じ率で2年間いただきますので、この剰余金という部分は、25年度において医療費の支払いに充てられる分が、予備費に計上されているということです。計画値のとおりにまいりますと、25年度の予算案では、予備費はゼロとなります。そういうことであります。

議長(久保田三代君)

再質疑ありますか。
伊藤眞智子議員。

9番(伊藤眞智子君)

2番目の質問をいたします。それで、私も55%、45%になった場合に、今回の均等割、所得割がどのようになるのかということも計算をしてみたわけですけれども、均等割額においては3万7,503円になりまして、所得割率が7.48%になるということです。それで均等割の低所得者は変わりないが、全体としてみれば均等割額は上がるということだったと思うのですけれども、意見として言いたいことは、均等割56%、所得割44%という、大まかな数字ではなくて、この予算そのものが非常に大きな金額になるわけで、それを粗い56、44という数字の出し方で、本当に良いのかどうかということです。それが均等割や所得割に、非常に関係してくると思うわけです。例えば、56%へ切り上げるのではなく、55.56%、少数点以下第2位ぐらいまでを均等割、所得割のパーセントにしたらどうかと、私は思っているわけです。すごい大きな金額の中で、1%上下するということは、非常に大きい影響があるということを考えますと、56%対44%ではなくて、55.56%対44.44%とするべきではないかと思っているわけです。それについて、見解をお尋ねしたいと思います。
すごく大きく変わってくるわけです。よろしくお願いします。

議長(久保田三代君)

保科資格管理課長。

資格管理課長(保科哲朗君)

この均等割の割合の小数点以下の部分でございますが、確かにおっしゃるとおりの部分があるわけです。55.56%でやれば変わるのではないかと。ただ、この試算に当たりましては、給付もすべてそうなのですけれども、国が開発したといいますか、中央会が開発しました後期高齢者医療制度を運用するシステムの中に、このような機能がございまして、実は小数点以下の設定がないというのが、本当のところです。法的とかそういうことではないので、お答えになっていないのですけれども、そのようにシステムが作られている中で、全国47都道府県の広域連合すべてが同じ運用をしておりますので、状況としては同じ対応がされているということです。四捨五入、切り上げるか切り捨てるかはともかくとしまして、その整数の部分だけで、小数点以下を用いないで割合を決定しているというのが国のやり方で、現状のシステム上では、ほかに方法がないというのが本当のところです。
以上です。

議長(久保田三代君)

よろしいでしょうか。ほかに質疑ございますか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕

議長(久保田三代君)

以上で質疑を終結し、討論に入ります。討論のある方は願います。
伊藤眞智子議員。

9番(伊藤眞智子君)

9番伊藤眞智子です。
前回の議会の中でも、今の高齢者の方の年金は下がる、天引きされるものは増えるという状況の中で、保険料を抑制するための努力を最大限してほしいということをお願いしておきました。
今日の説明の中で、財政安定化基金の拠出率のパーセントを上げるため、県へ要望し、国へも要望した。それから剰余金をすべて繰り入れたということで、広域連合執行部の努力というものは、非常に評価をしていきたいと思います。
保険料を財源として見れば、広域連合としては、保険料と国や県からの安定化基金、そして剰余金の繰入れしかないわけで、私どもは制度の廃止を求めておりまして、保険料を是非下げてほしいという願いを持っているわけですけれども、対案として、ではどこから財源を持ってきたらいいのかと考えますと、これ以上は難しいのではないかと判断をして、いたしかたないという、消極的な賛成をするわけでありますが、先ほども根橋議員の方からも話がありましたように、引き続き、医療費の削減のための努力、そして県や市町村と協力しての健康増進の取組を強化し、広域連合としても、最大限の効率の良い運営を望みまして、討論としたいと思います。
私どもは、先ほどから質問していますように、均等割を少なくして、所得割を多くするというのが原則だと思っておりますが、先ほどお話を聞きますと、そういう努力もなさっているということですので、それらも含めて討論としたいと思います。
以上です。

議長(久保田三代君)

以上で、討論を終結し、採決に入ります。
採決を行います。
本案を原案のとおり決定することに賛成議員の挙手を求めます。

〔全員挙手〕

議長(久保田三代君)

賛成全員です。よって、本件は原案のとおり可決されました。

議案第2号、上程、理事者説明、質疑、討論、採決

議長(久保田三代君)

次に、議案第2号 平成24年度長野県後期高齢者医療広域連合一般会計予算を議題といたします。
理事者の説明を求めます。
小田切事務局長。

事務局長(小田切憲一君)

議案第2号 平成24年度長野県後期高齢者医療広域連合一般会計予算について、御説明申し上げます。
一般会計予算の1ページをお開きください。
第1条、予算総額は、歳入歳出それぞれ8億9,104万6,000円と定め、第2条、一時借り入れの最高額をその約1割の8,000万円と定めております。
2ページの、第1表歳入歳出予算をお開きいただきまして、歳入を御覧ください。
1款分担金及び負担金1項市町村負担金の8億7,680万4,000円が歳入の主なものでございまして、詳細につきましては、後ほど一般会計予算説明書の該当ページで御説明いたします。
続いて、3ページの歳出を御覧ください。
1款議会費は77万8,000円を計上しております。
2款総務費は2億8,309万円で、1項総務管理費は、広域連合運営の経費として2億8,275万9,000円、2項選挙費は6万6,000円、並びに3項監査委員費は26万5,000円を計上しております。
3款民生費は、特別会計への繰出金など6億190万6,000円を計上しております。
4款公債費は27万2,000円で、一時借入金の利子を計上しております。
5款予備費は500万円計上しております。
続きまして、歳入予算の詳細を御説明いたします。
黄色い中表紙の一般会計予算説明書、8ページ及び9ページの歳入を御覧ください。
1款分担金及び負担金1項市町村負担金8億7,680万4,000円は、広域連合を構成する77市町村の事務費負担金を計上しております。比較欄の1億3,047万4,000円の増の内訳は、特別会計への事務費繰出金の増が1億2,861万円余、パソコン更新に伴うリース料金の増が446万円余でございます。人件費、消耗品費等を256万円余削減いたしましたが、大幅増でございます。
2款国庫支出金は99万2,000円で、1項国庫負担金は、医療費が県平均より著しく低い根羽村、売木村、泰阜村の3村に係る保険料不均一賦課の補てんのための国庫負担金86万9,000円。2項国庫補助金は、運営協議会経費に対する保険者機能強化事業費補助金12万3,000円でございます。
3款県支出金1項県負担金86万9,000円は、保険料不均一賦課の補てんのための県負担金でございます。
4款財産収入1項財産運用収入37万9,000円は、円滑導入基金から生じる預金利子でございます。
5款繰越金1項繰越金1,200万円は、前年度からの繰越金でございます。
6款諸収入は、1項預金利子1,000円、及び2項雑入1,000円を計上しております。
引き続き、歳出予算の詳細を御説明いたします。
10ページ及び11ページをお開きください。
1款1項1目議会費77万8,000円は、議会運営に係る1節の議員報酬、9節の費用弁償のほか、必要な経費を計上しております。
2款1項1目一般管理費は、2億8,271万8,000円で、11ページの3節時間外勤務手当690万円。1枚めくっていただきまして、13ページの14節事務室賃借料808万8,0000円、19節派遣職員給与費等負担金2億3,831万5,000円が主なものでございます。
12ページの、2目公平委員会費4万1,000円は、報酬、費用弁償等を計上しております。
2項1目選挙管理委員会費6万6,000円は、報酬、費用弁償等を計上しております。
3項1目監査委員費26万5,000円は、報酬、費用弁償等を計上しております。
3款民生費1項老人福祉費、14ページをお開きいただきまして、1目老人福祉費は6億190万6,000円で、15ページの28節繰出金の事務費分5億9,978万9,000円、保険料不均一賦課173万8,000円が主なものでございます。事務費分が前年より1億2,861万7,000円増加しております。詳細は特別会計予算において御説明申し上げます。
4款1項1目利子27万2,000円は、一時借入金を借り入れた場合の支払利子を計上しております。
5款1項1目予備費は、500万円でございます。
続きまして、16ページをお開きください。給与費明細書を御説明いたします。
特別職は計50人分、88万7,000円計上しております。前年と同額でございます。
17ページの一般職は、23人を対象に、時間外勤務手当を690万円計上しております。前年より138万円減額でございます。
続きまして、18ページをお開きください。市町村負担金一覧表を御説明いたします。
表頭にございますように、均等割10%、人口割45%、高齢者人口割45%で、市町村の負担金額を算出した表でございます。18ページの長野市から、20ページの栄村まで、市町村の負担金一覧表でございます。
以上、一般会計予算の議案の説明を申し上げました。
よろしく御審議の上、御決定くださいますようお願い申し上げます。

議長(久保田三代君)

以上で説明が終わりました。
これより、本件に対する質疑、討論、採決を行います。
これより質疑に入ります。質疑ございませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕

議長(久保田三代君)

質疑なしと認めます。質疑を終結し、討論を行います。討論はありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕

議長(久保田三代君)

討論なしと認めます。討論を終結し、採決に入ります。
採決を行います。
本案を原案のとおり決定することに賛成の議員の起立を求めます。

〔全員起立〕

議長(久保田三代君)

起立全員です。よって、本案は原案のとおり可決されました。

議案第3号、上程、理事者説明、質疑、討論、採決

議長(久保田三代君)

次に、議案第3号 平成24年度長野県後期高齢者医療広域連合後期高齢者医療特別会計予算を議題といたします。
理事者の説明を求めます。
小田切事務局長。

事務局長(小田切憲一君)

議案第3号 平成24年度長野県後期高齢者医療広域連合後期高齢者医療特別会計予算について御説明申し上げます。
特別会計予算の1ページを御覧ください。
第1条、予算総額は、歳入歳出それぞれ2,476億6,479万円と定めております。
第2条、一時借入れの最高額を20億円と定めております。
第3条、保険給付費の各項に計上した予算額に過不足が生じた場合には、款内の各項の間で流用することができるものと定めております。
2ページの第1表歳入歳出予算をお開きいただきまして、歳入を御覧ください。
1款市町村支出金の397億2,000万円、2款国庫支出金808億149万円、3款県支出金210億6,144万7,000円、及び4款支払基金交付金1,007億1,173万8,000円が歳入の主なものでございまして、詳細につきましては、後ほど特別会計予算説明書の該当ページで御説明申し上げます。
続いて、3ページの歳出を御覧ください。
1款総務費7億1,801万7,000円は、後期高齢者医療制度を施行運営するため事務経費を計上しております。
2款保険給付費は2,443億1,646万3,000円で、1項療養諸費は、療養給付費等及び審査支払手数料として2,408億3,721万6,000円、2項高額療養諸費は25億5,584万7,000円、3項その他医療給付費は、葬祭費として9億2,340万円計上しております。
3款県財政安定化基金拠出金2億2,377万円は、県が造成する基金への拠出金でございます。
4款特別高額医療費共同事業拠出金4,842万2,000円は、特に高額な医療費について、全国の広域連合間で財政調整する共同事業への拠出金でございます。
5款保健事業費4億7,948万6,000円は、市町村が健診事業を実施し、その事業費に対して広域連合が補助する経費を計上しております。
6款公債費339万8,000円は、一時借入金の利子を計上しております。
7款諸支出金2,020万円は、保険料の過誤納金を還付する場合の償還金等でございます。
8款予備費は、18億5,503万4,000円を計上しております。
続きまして、歳入予算の明細を御説明いたします。
黄色い中表紙の特別会計予算説明書8ページ、9ページの歳入を御覧ください。
1款市町村支出金1項市町村負担金397億2,000万円は、療養給付費等に充てるための保険料、保険基盤安定分及び療養給付費負担金でございます。
2款国庫支出金は808億149万円で、1項国庫負担金は、療養給付費及び高額医療費に係る負担金591億9,866万1,000円、並びに2項国庫補助金は、調整交付金及び保健事業、ジェネリック医薬品の使用促進経費に対する補助金、長寿・健康増進事業に対する補助金216億282万9,000円を見込んでおります。
3款県支出金は210億6,144万7,000円で、1項県負担金は、療養給付費及び高額医療費に係る負担金203億9,556万7,000円、並びに2項県補助金は、県の基金を取り崩して保険料の増加抑制に充てるための交付金6億6,588万円でございます。
4款支払基金交付金1,007億1,173万8,000円は、療養給付費に係る現役世代からの支援金でございます。
5款特別高額医療費共同事業交付金4,759万7,000円は、特に高額な医療費について、財政調整のため交付されるものでございます。
6款繰入金は22億1,175万6,000円で、1項一般会計繰入金は、1枚めくっていただきまして、事務費及び保険料不均一賦課に充てる財源として6億152万7,000円、並びに2項基金繰入金は、国の特別対策による保険料軽減の補てんに充てる財源として、円滑導入基金繰入金16億1,022万9,000円を計上しております。
7款繰越金は、28億5,821万6,000円を計上しております。
8款諸収入は2億5,254万6,000円で、1項延滞金、加算金及び過料1,000円、2項預金利子31万8,000円、並びに3項雑入として、第三者納付金2億5,222万5,000円、その他2,000円を見込んでおります。
引き続き、歳出予算の明細を御説明いたします。
12ページ、13ページをお開きください。
1款1項1目一般管理費は7億1,801万7,000円で、新規事業として、後発医薬品の使用促進のための普及・啓発事業として、後発医薬品利用差額通知を実施いたします。その経費として、12節通信運搬費に150万円、国保連合会業務委託料に180万円計上いたしました。
また、後期高齢者医療制度電算処理システム機器更新に伴う経費として、13節電算処理システム保守等委託料に、新電算処理システムに係る構築業務9,940万4,000円、保守業務1,931万6,000円を、電算処理システムのハウジング委託料に新電算処理システム分466万2,000円、14節電算処理システム機器賃借料に、新電算処理システム分6,468万8,000円を計上いたしました。
その他主なものは、11節の保険証、パンフレット等の印刷製本費700万7,000円、12節の保険証、後発医薬品利用差額通知等の通信運搬費3,110万円、13節被保険者証等作成委託料2,070万4,000円、電算処理システム保守等委託料2億1,932万3,000円、国保連合会業務委託料1億4,133万1,000円、14節電算処理システム機器賃借料9,274万8,000円、19節の国保連合会負担金6,657万5,000円、市町村が実施する人間ドック費用助成等、長寿・健康増進事業に係る交付金が5,000万円増の1億2,000万円でございます。
2款1項療養諸費2,408億3,721万6,000円は、保険給付の経費でございます。平成24・25年度保険料の算定において見込みました、24年度における被保険者32万2,550人分の給付必要額と第三者納付金収入見込額を、1目療養給付費、2目訪問看護療養費、4目移送費、及び5目審査支払手数料に、それぞれ計上しております。
なお、3目は欠番となっております。使用しております財務会計システムの都合でございます。御承知おきください。
2項高額療養諸費25億5,584万7,000円は、保険料率算定において見込みました支給必要額を、1目高額療養費及び2目高額介護合算療養費に計上しております。
1枚めくっていただきまして、14ページの3項1目葬祭費9億2,340万円は、保険料率算定において見込みました必要額を計上しております。
3款1項1目県財政安定化基金拠出金2億2,377万円は、給付費の0.09%を拠出するものでございます。国・県それぞれ同額を拠出しております。
4款1項1目特別高額医療費共同事業拠出金4,822万2,000円は、1件400万円を超えるレセプトの200万円を超える部分について、全国の広域連合で拠出して財政調整するものでありまして、2目特別高額医療費共同事業事務費拠出金20万円は、事務費に係る拠出金でございます。
5款1項1目健康診査費4億7,948万6,000円は、市町村が実施する健診事業に対する補助金の経費を計上しております。
6款1項1目利子339万8,000円は、一時借入金を借り入れた場合の支払利子を計上しております。
7款1項1目保険料還付金2,000万円は、過誤納金を還付する場合の償還金でございます。16ページをお開きいただきまして、2目還付加算金20万円は、還付に期間を要した場合の加算金を計上しております。
8款1項1目予備費は、18億5,503万4,000円でございます。
続きまして、18ページをお開きください。市町村負担金一覧表を御説明いたします。
療養給付費負担金及び保険料等負担金は、いずれも療養給付費等に充てるためのものでございます。
療養給付費負担金は、各市町村の被保険者の療養費のうち、現役並み所得者の給付費を除いた一般被保険者の給付費の12分の1に相当する額でございます。
保険料等負担金は、各市町村の被保険者から徴収する保険料と、低所得者等の保険料軽減賦課に係る保険基盤安定分の合計でございます。
18ページの長野市から、19ページの栄村まで、77市町村の負担金は、御覧のとおりでございます。
以上、特別会計の議案の説明を申し上げました。
よろしく御審議の上、御決定くださいますようお願い申し上げます。

議長(久保田三代君)

説明が終わりました。
これより、本件に対する質疑、討論、採決を行います。
これより質疑に入ります。質疑はございませんか。
12番根橋俊夫議員。

12番(根橋俊夫君)

12番根橋ですが、13ページの、先ほど御説明いただきました長寿・健康増進事業交付金が大幅に増額ということで、大変良い取組だと思うのですけれども、少しお聞きしたいのは、23年度までの中では、人間ドックのほかに肺炎球菌ワクチンの接種というのを、かなりの市町村で取り組んでいるわけですけれども、これは24年度も引き続き実施できるのか、また予算的にはどうなっているか、お伺いしたいと思います。

議長(久保田三代君)

小田切事務局長。

事務局長(小田切憲一君)

お答えいたします。市町村からの希望が多いということで、増額をしてございます。来年度におきましても、肺炎球菌ワクチンの予防接種は補助対象になっております。予算的には、総額を定めているだけで、それぞれの事業の枠というものは定めておりませんので、要望を受けたものを交付できるかと思いますけれども、特にこれが肺炎球菌分という枠はございません。
よろしくお願いします。

議長(久保田三代君)

再質疑ありますか。

12番(根橋俊夫君)

ありません。

議長(久保田三代君)

ほかに質疑ありますか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕

議長(久保田三代君)

質疑なしと認めます。質疑を終結し、討論に入ります。討論はありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕

議長(久保田三代君)

討論なしと認めます。討論を終結し、採決に入ります。
採決を行います。
本案を原案のとおり決定することに賛成の議員の起立を求めます。

〔全員起立〕

議長(久保田三代君)

起立全員です。よって、本案は原案のとおり可決されました。

議案第4号及び議案第5号、上程、理事者説明、質疑、討論、採決

議長(久保田三代君)

次に、議案第4号 平成23年度長野県後期高齢者医療広域連合一般会計補正予算(第2号)、及び議案第5号 平成23年度長野県後期高齢者医療広域連合後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)、以上2件を一括議題といたします。
理事者の説明を求めます。

小田切事務局長。

事務局長(小田切憲一君)

議案第4号 平成23年度長野県後期高齢者医療広域連合一般会計補正予算(第2号)について、御説明申し上げます。
議案集を御覧いただきたいと思います。
一般会計補正予算の1ページをお開きください。
第1条、歳入歳出それぞれ18億5,369万8,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を26億1,585万1,000円とするものと定めております。
2ページの、第1表歳入歳出予算補正をお開きください。
歳入の、2款国庫支出金を18億5,369万8,000円増額するものでございます。
3ページの歳出は、3款民生費を18億5,369万8,000円増額するものでございます。
続きまして、予算の明細を御説明いたします。
黄色い中表紙の補正予算説明書の8ページ、9ページをお開きください。
歳入の、2款2項2目円滑運営臨時特例交付金18億5,369万8,000円の増額は、平成24年度において低所得者及び被用者保険の被扶養者であった被用者保険に係る保険料軽減を実施するに当たり、それを補てんする財源として、国から特例交付金を受け入れるものでございます。
10ページ、11ページをお開きください。
歳出の、3款1項1目老人福祉費18億5,369万8,000円の増額は、歳入において御説明いたしました円滑運営臨時特例交付金の全額を、円滑導入基金へ積み立てるものでございます。
以上、一般会計補正予算の議案の説明を申し上げました。
続きまして、議案第5号 平成23年度長野県後期高齢者医療広域連合後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)について、御説明申し上げます。
特別会計補正予算の1ページをお開きください。
第1条、歳入歳出それぞれ6,145万4,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を2,409億7,259万円とするものと定めております。
2ページの、第1表歳入歳出予算補正をお開きください。
歳入の、1款市町村支出金を1万8,000円減額し、2款国庫支出金を4,888万2,000円増額し、6款繰入金を300万円増額し、7款繰越金959万円を増額するものでございます。
3ページの歳出は、1款総務費を5,188万2,000円増額し、4款特別高額医療費共同事業拠出金557万9,000円増額し、7款諸支出金を399万3,000円増額するものでございます。
続きまして、予算の明細を御説明いたします。
黄色い中表紙の補正予算説明書の8ページ、9ページをお開きください。
歳入の、1款1項2目療養給付費負担金1万8,000円の減額は、平成22年度療養給付費負担金につきましては、年度内精算を行いましたが、その後に報告がございました療養給付費の過誤調整により生じた償還金について、平成23年度療養給付費負担金を減額し相殺するものです。
2款2項3目長寿・健康増進事業費補助金4,888万2,000円の増額は、長寿・健康増進事業について、市町村の申請見込額を集計したところ、当初予算額を超えたため計上するものでございます。
6款2項1目円滑導入基金繰入金300万円の増額は、市町村特別対策広報等事業交付金の財源となる繰入額を計上するものでございます。
7款1項1目繰越金959万円の増額は、前年度剰余金のうち療養給付費負担金の減額分、及び歳出の特別高額医療費共同事業拠出金と償還金に充てる分を計上するものでございます。
10ページ、11ページをお開きください。
歳出の、1款1項1目一般管理費5,188万2,000円の増額は、長寿・健康増進事業について、市町村の申請見込額を集計したところ、当初予算額を超えたため計上するものです。
2款1項1目療養給付費は、市町村療養給付費負担金の減額に伴う財源補正でございまして、歳出額に増減はございません。
4款1項1目特別高額医療費共同事業拠出金557万9,000円の増額と、2目特別高額医療費共同事業事務費拠出金8,000円の減は、拠出金の決定に伴うものでございます。
7款1項3目償還金399万3,000円の増額は、平成22年度長寿・健康増進事業補助金の精算に伴うものでございます。
続きまして、12ページをお開きください。市町村療養給付費負担金一覧表を御説明いたします。
12ページの長野市から13ページの木島平村まで、平成22年度療養給付費負担金の精算後に、過誤調整の報告がございました24市町村の負担金を減額いたしました。
なお、青木村と長和町につきましては、町村間に計算誤りがありましたので、併せて修正いたしました。
以上、特別会計補正予算の議案の説明を申し上げました。
よろしく御審議の上、御決定くださいますようお願い申し上げます。

議長(久保田三代君)

説明が終わりました。
初めに、議案第4号 平成23年度長野県後期高齢者医療広域連合一般会計補正予算(第2号)に対する質疑、討論、採決を行います。
これより質疑に入ります。質疑ございませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕

議長(久保田三代君)

質疑なしと認めます。質疑を終結し、討論に入ります。討論ありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕

議長(久保田三代君)

討論なしと認めます。討論を終結し、採決に入ります。
採決を行います。
本案を原案のとおり決定することに賛成の議員の起立を求めます。

〔全員起立〕

議長(久保田三代君)

起立全員です。よって、本案は原案のとおり可決されました。
続きまして、議案第5号 平成23年度長野県後期高齢者医療広域連合後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)に対する質疑、討論、採決を行います。
これより質疑に入ります。質疑はございませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕

議長(久保田三代君)

質疑なしと認めます。質疑を終結し、討論を行います。討論はありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕

議長(久保田三代君)

討論なしと認めます。討論を終結し、採決に入ります。
採決を行います。
本案を原案のとおり決定することに賛成の議員の起立を求めます。

〔全員起立〕

議長(久保田三代君)

起立全員です。よって、本案は原案のとおり可決されました。

議案第6号、上程、理事者説明、質疑、討論、採決

議長(久保田三代君)

次に、議案第6号 長野県後期高齢者医療広域連合第二次広域計画の作成についてを議題といたします。
理事者の説明を求めます。
小田切事務局長。

事務局長(小田切憲一君)

議案第6号 長野県後期高齢者医療広域連合第二次広域計画の作成について御説明いたします。
これは地方自治法第291条の7の規定によりまして、議会の議決をお願いするものでございます。
平成19年11月に作成いたしました現在の広域計画の期間は、平成19年度から23年度でございます。期間満了となることから、平成24年度からの計画を作成するものでございます。
広域計画の内容としましては、地方自治法第291条の7第2項に「総合的かつ計画な行政の運営を図るための基本構想を定める」と規定されております。また、広域連合規約第5条の規定によりまして、「後期高齢者医療制度の実施に関して広域連合及び関係市町村が行う事務に関する項目並びに広域計画の期間及び改定に関する項目を記載するもの」とされておりまして、これらの事項を定めるものでございます。
事務につきましては、高齢者の医療の確保に関する法律及び施行令によりまして、市町村と広域連合が分担しながら連携協力して事務を行うものと定めております。
また、広域計画の期間につきましては、現在の後期高齢者医療制度の状況を勘案した結果、計画の期間は定めず、現行制度終了までとし、改定時期につきましては、広域連合長が必要と認めたときといたしました。
なお、本計画につきましては広域連合事務局で原案を作成いたしまして、市町村にその原案をお示しし、意見を求めました。同時に、パブリックコメントを実施いたしましたが、いずれからも御意見等はございませんでした。
以上、広域計画の議案の説明を申し上げました。
よろしく御審議の上、御決定くださいますようお願い申し上げます。

議長(久保田三代君)

説明が終わりました。
これより、本件に対する質疑、討論、採決を行います。
質疑に入ります。質疑ございませんか。
9番伊藤眞智子議員。

9番(伊藤眞智子君)

伊藤眞智子です。
3ページの、健全な財政運営のイのところです。保険料の収納対策ということでありますが、短期保険証の発行もあるわけですけれども、実際に被保険者の手に保険証が渡っておらず、留め置きになっているような例があるのかどうかということと、それから高齢になって病気で医者にかかりたいというときに、短期保険証の活用ということでありますけれども、実際にはその前にあります、「滞納者の実態に即した、きめ細やかな納付相談を実施する。」という、温かい対応が非常に必要になってくるのではないかということです。
基本的には短期保険証の発行そのものも、問題であると思うわけですが、留め置きになっている数がわかっておりましたらお知らせください。
そして、今申しましたような、きめ細やかな納付相談を実施し、温かな対応を市町村に徹底してほしいと思いますが、お考えをお聞きします。

議長(久保田三代君)

小田切事務局長。

事務局長(小田切憲一君)

短期証の留め置きの件数の御質問をいただきましたが、昨年の12月31日現在の数字でございますが、16市町村で79件ということでございます。
それで、納付相談の実施でございますが、先ほど来、私ども広域連合事務局の職員が市町村の方へ出向きまして、市町村の職員と意見交換をするというのを申し上げておりますが、これは医療費の適正化もそうですけれども、保険料の徴収、こういったものについても、担当の職員と私どもの職員とで意見交換をしまして、きめ細かな納付相談ができるような形にしたいと考えております。
以上でございます。

議長(久保田三代君)

再質疑ありますか。
伊藤眞智子議員。

9番(伊藤眞智子君)

今お聞きしますと、昨年末で16市町村の79件ということであります。後ほど、どこでどれくらいの留め置きがあるのかという数も、私どもにお知らせいただきたいと思いますけれど、その後、その79件がどのようになっているのかも、広域連合として把握して、実態をつかんで対応していただきたいと思いますが、いかがでしょうか。

議長(久保田三代君)

小田切事務局長。

事務局長(小田切憲一君)

今、16市町村の内訳ということでございましたが、市町村ごとの数は、後ほど資料で申し上げたいと思います。どのような状況になっているかということですが、16市町村79件で、受け取りの意志がないと報告いただいているのが50件、取りに来るという回答は来ているのですが、まだ来ないというのが10件、それから居所不明が10件、その他連絡待ちというようなものが9件で、計79件という状況になっております。
以上であります。

議長(久保田三代君)

再質疑ありますか。
伊藤眞智子議員。

9番(伊藤眞智子君)

理由はわかりました。受け取りに来るという10件、それからその他9件、不明10件ということですけれども、少なくともコンタクトが取れる部分については、きちんと連絡をとって、その対応をしてもらうように、市町村に指導というか、連絡をお願いしたいと思います。
以上です。

議長(久保田三代君)

答えはよろしいですね。

9番(伊藤眞智子君)

はい。

議長(久保田三代君)

ほかに質疑ありますか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕

議長(久保田三代君)

質疑なしと認めます。質疑を終結し、討論に移ります。討論ある方は願います。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕

議長(久保田三代君)

討論なしと認め、採決に入ります。
採決を行います。
本案を原案のとおり決定することに賛成の議員の挙手を求めます。

〔全員挙手〕

議長(久保田三代君)

全員賛成と認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。

広域連合長閉会あいさつ

議長(久保田三代君)

以上をもちまして、本議会定例会に提出されました案件の審議はすべて終了いたしました。
ここで定例会の閉会に当たり、母袋広域連合長からあいさつがあります。
母袋広域連合長。

広域連合長(母袋創一君)

それでは閉会に当たりまして、一言ごあいさつ申し上げたいと思います。
本日、提出いたしました案件、原案どおり御決定をいただきまして、誠にありがとうございました。
本日、御決定いただきました新保険料率や、ジェネリック医薬品の利用差額通知、これらにつきましては、被保険者の皆様の御理解を得られるよう周知を図り、円滑な事業運営に努めてまいりたいと考えております。
また、医療費適正化に向けた取組につきましては、局内にワーキンググループを立ち上げ、早急に検討を開始することとしております。
暦の上では立春を迎えましたが、まだまだ寒さの厳しい時期でございます。特に本年は、平成18年豪雪以来の大変な大雪に見舞われている地域もございます。加えて、気象観測史上最低の気温を計測する地域が続出しております。屋根の雪おろし等による痛ましい事故の報道には、やるせなさも募っておりますが、春の訪れが待ち遠しい限りでございます。
ここに来まして、インフルエンザの患者数も急激な増加を示しておりますが、各市町村におかれましては、予算議会が控えておられますので、議員の皆様には、健康に十分に御留意をいただきまして、ますますの御活躍を祈念申し上げ、閉会のごあいさつとさせていただきます。

議長(久保田三代君)

以上をもちまして、平成24年2月長野県後期高齢者医療広域連合議会定例会を閉会いたします。
どうもお疲れさまでした。

午後4時26分 閉会

地方自治法第123条第2項の規定により、ここに署名する。

議長 久保田 三代
署名議員 矢ヶ崎 克彦
署名議員 下平 豊久